和歌山東の家

和歌山市/2016年9月

分譲地に建つ住宅。周辺地域から切り離されたように、いくつもの住宅分譲地開発が進む地域に敷地はあります。限られた敷地を、できるだけ子どもたちの遊び場として走り回れるように、生活空間を2階とし、1階部分を「こうえん」のように開放しています。2階を生活空間とすることで、南側の住宅の影の影響を受けずに、明るく・開放的な空間を確保しています。大きなガラスの引き戸でつながっている居間とベランダは、太陽の光が降り注ぎ、涼やかな風が通り抜ける、最高のプライベート空間です。

【外観】1階は建物の周りを走り回ることのできる「こうえん」のような空間。大きな軒下は、夏の暑い日には、涼しい風の通る日影になり、雨の日でも、傘をささずに車への乗り降りができます。

【2階デッキ】2階の大きな引き戸を開放すると、デッキと居間が一体の大空間となります。ベランダでは、バーベキューや子どものビニールプールなど、楽しさあふれる空間です。

【空撮】水田のきれいな緑色の中に建つ、真っ白な住まい。生活空間を2階とすることで、南側に隣地の住宅がありながら、太陽の光を十分に室内に取り入れることができます。